過重労働による健康障害防止

過労死等、脳・心臓疾患を発症した人は、発症前1ヶ月ないし6ヶ月間にわたって、1ヶ月当りおおむね45時間を超えて時間外労働をしている人が多く、時間外労働時間が長くなるほど、業務と脳・心臓疾患との関連が徐々に強まるとされています。

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時間外労働時間の削減

時間外労働時間の削減

過重労働による健康障害を防止するため、時間外労働は月45時間以下にしましょう。


年次有給休暇の取得

年次有給休暇を利用し、心身をリフレッシュしましょう。


健康診断の受診

1年以内に1回の定期健康診断を受診しましょう。深夜業を含む業務等に常時従事する労働者は、6ヶ月以内に1回の特殊健診(特定業務従事者)を受診しましょう。


精神保健相談の利用

眠れない、仕事の能率が悪い、仕事に適応できない、憂鬱な気分が継続する、仕事をうまく切り上げることができず疲労が続く、などの場合には、カウンセリングなどを利用しましょう。(予約制)


ライフスタイルの見直し

ご自身のライフスタイルを見直しましょう。疲れがたまるからといって、アルコールや喫煙で紛らわすのはお勧めできません。できるだけ規則正しく、質のよい睡眠と休養がとれるよう工夫してみましょう。適度な運動や趣味の時間をもち、気分転換することも重要です。